尾崎紅葉(明治の文学者)

2008.11.25    

 

 

「玉磨かざれば光無し」

 

 

  

小出義雄(マラソンの監督)

2008.11.20    

 

 

「長所が伸びれば短所は消える。短所を消しても長所は伸びない」

 

 

 

 

文豪ゲーテ

2008.11.16    

 

 

 「いかにすればおのれ自身を識(し)ることができるか。観察によるだけでは決してできないが、行動を通じてなら可能となる。
 君の義務を果たすことを試みるがよい。君がいかなる人間であるかがすぐにわかるはずだ」

 

 

  

マンデラ元南アフリカ大統領

2008.11.15    

 

 

 「教育は、個人の能力開発のための偉大なエンジンだ。教育を受けることによって、農民の娘が医者になり、鉱山労働者の息子が鉱山経営者となり、農場労働者の子供が一国の大統領になることができる。
 何を与えられるかではなく、自分の持っているもなから何を作り出せるかで、それぞれの人生の進路が違ってくるのだ」

 

 

  

大久保利通(明治の宰相)

2008.10.24    

 

 

「国家創業の際是位の難事は常といたし(中略)我が一人を以て国家を維持するの境涯なくては堅忍耐士業を成すことは能はさるべし」

 

 

  

マーク・トウェイン(アメリカの作家)

2008.9.27    

 

 

「女性は社会に対して光彩を添えるものであり、世の中に対して宝である」

 

 

  

日野原重明(聖路加国際病院理事長)

2008.9.20    

 

 

「人間というのは幸福に対して鈍感で、不幸に対しては敏感なんですよ。幸福は与えられているのにまだまだと欲望する。逆にちょっとした不幸に対しては過度に敏感になる」

 

 

  

池上彰(フリージャーナリスト)

2008.9.19    

 

 

「苦手意識や好意というものは不思議と相手に伝わるものです。苦手な人と話すときは『私はこの人が好きだ』と何度も自分に言い聞かせて下さい。そうすれば、その思いが伝わって相手も心を開いてくれるのではないでしょうか」

 

 

  

キルケゴール

2008.9.5    

 

 

「生きている限り自分自身をすてるな 人生がある限り希望があるのだ」

 

 

  

山根基世(「ことばの杜」代表)

2008.9.3    

 

 

「『ごめんなさい』と『ありがとう』を言うべき時にきちんと言えるか言えないかで、人生、ずいぶん違ってしまいます。自分の気持ちを表現できないのは人にとって、とっても悲しく、つらいこと。逆にいい言葉を使って周りの人といい関係を築くことができるなら、こんな幸せなことはない」

 

 

  

セルジオ越後(サッカー解説者)

2008.9.2    

 

 

「『うるさいのはどうして?』と思われるが、厳しいことを言われない人はレベルアップに貢献していない。愛情を持つと辛口になる。みんな他人の子には甘くても、自分の子には辛口でしょう」

 

 

  

カンサンジュ(東大大学院教授)

2008.9.1    

 

 

「何のために働くか。実は意外に深遠な問いかけです。私は人からまなざしを向けられ、認められるためだと思います。人間は自分が自分として生きるために働く。その実感を得るためには、周りの人にその存在を承認されることがとても重要なのです」

 

 

  

九条武子(京都の佳人)

2008.8.31    

 

 

「見ずや君 あすは散りなむ花だにも 力のかぎりひと時を咲く」

 

 

  

福田総理の好きな言葉

2008.8.28    

 

 

「龍蛇無鱗(りゅうにへびのいろこなし)」

 「龍には数十万枚ものうろこがある。しかし、その中にたった一枚でもヘ
ビのうろこがあれば、それは本物の龍ではなく、ヘビが龍に化けたニセの龍
である。」の意味。

 

 

  

チャペック(チェコの作家)

2008.8.23    

 

 

「無関心な沈黙は悪しき行為である。それは悪逆非道な行為に対する共犯である」

 

 

  

ナポレオン

2008.8.22    

 

 

「不可能とは臆病者の言い訳である」

 

 

  

エマソン(アメリカの思想家)

2008.8.20    

 

 

「良書を読むのは良い人との交わりに似ている」

 

 

  

ドロシー・デイ(アメリカの社会活動家)

2008.8.19    

 

 

「難しそうに見える仕事こそ、立派にやり遂げる価値があるというものです」

 

 

  

ワンガリ・マータイ博士(環境の母)

2008.8.10    

 

 

「何かを成し遂げたことのある人は誰でも、何度も打ちのめされた経験を持っている。だが、皆、起き上がって進み続けるのであり、それこそ、私がいつも心がけていたことだ」

 

 

  

宮里藍(プロゴルファー)

2008.8.9    

 

 

「逆境は『もってこい!』です。こんなに大きな財産になる経験はありません」

 

 

  

イチロー(メジャーリーガー)

2008.8.7    

 

 

「アップのときには全力で走るとか、早く来て個人で練習しているとか、それは僕にとって当り前のこと」

 

 

  

イアン・ソープ(スイマー)

2008.8.4    

 

 

「好き嫌いを決める前にチャレンジすること」

 

 

  

浅田真央(フュギアスケート選手)

2008.8.1    

 

 

「発言するって、とても大事だと思う。自分の頭に、やるべきことをインプットできるから」

 

 

  

二宮尊徳

2008.7.24    

 

 

「この秋は 雨か嵐か 知らねども 今日のつとめの 田草とるなり」

 

 

  

野口誠一(八起会 会長)

2008.7.15    

 

 

「尽くして 尽くして 忘れる」

本日発売の「サンデー毎日」の「岩見隆夫のサンデー時評」を是非、お読みください。私の尊敬する八起会の野口誠一会長についての記事が掲載されています。八起会のモットーである上記の言葉を政治家としての私のモットーにしたいと念じています。

 

 

  

八起会「倒産の前触れ10カ条」

2008.7.8    

 

 

1. 売上の三か月分以上の借金ができたとき
2.
 有能な社員が確たる理由もなく会社を辞めたとき
3.
 経営者に日ごろ見られぬ不自然な行動があらわれたとき
4.
 真面目な経営者がウソをつくようになったとき
5.
 「あそこは危ない」という「ウワサ」が世間に広まったとき
6.
 経営者が派手に遊び始めたとき
7.
 新製品が売れなくなったとき
8.
 努力しても赤字が続くとき
9.
 夫婦仲が悪くなったとき
10.
 家族や従業員に笑顔がみられなくなったとき
11.
 サラ金に手を出したとき
12.
 経営者が過信・高慢に陥ったとき
13.
 経営者が自分ひとりで取引を始めたとき
14.
 銀行に無理な資金計画を提出したとき
15.
 八起会の記事が気になりだしたとき

 

 

  

八起会会長 野口誠一氏

2008.7.8    

 

 

逆境のときこそ、女性の「芯の強さ」がその真価を発揮する。「いまここで」という肝心なときに妻が強くなければ、夫婦は壁を乗り越えることはできない。
そしてもう一つ、世の夫たちは、土壇場で下した妻の決断に素直に従うべし。
彼女たちの毅然とした行動は、夫の苦しみを和らげたいという、一途な愛情の現われなのである。

 

 

  

野村克也(楽天イーグルス監督)

2008.6.16    

 

 

「重荷があるからこそ 人は努力するのである 重荷があるからこそ 大地にしっかり足をつけて歩いていける」

 

 

  

伊藤東涯

2008.6.11    

 

 

「人の長短は見易く、おのれの是非は知り難し」

 

 

  

坂本龍馬

2008.6.8    

 

 

「世に生を得るは事をなすにあり」

 

 

  

吉田兼好

2008.6.7    

 

 

「心なしと見ゆる者も、よき一言はいうものなり」

 

 

  

ヘレンケラー

2008.6.5    

 

 

「自分が世の中で何か役に立っている、自分が誰かにとって必要であると感じるのは素晴らしいことです」

 

 

 

  

黒田如水

2008.6.3    

 

 

「天下最も多きは人なり、最も少なきも人なり」

 

 

  

菅原道真

2008.6.2    

 

 

「未だかつて邪は正に勝たず」

 

 

  

本多正信

2008.5.31    

 

 

「禍福は天にあらず 人の招く所による」

 

 

  

織田信長

2008.5.26    

 

 

「人間五十年、下天の内にくらぶれば、夢幻の如くなり、一度生を得て滅せぬ者のあるべきか」

 

 

  

『野村の流儀』

2008.5.14    

 

 

自分のセールスポイントは何か?
その裏側にある欠点は何か?
それを自覚しなければ一流の道はあるけない

 

 

  

妻へ贈る「ありがとう」

2008.5.6    

 

 

あ 「当たり前」というおごりを捨てて、感謝する
り 理解してほしいなら、まず妻に理解を示す
が 頑固は禁物。妻との会話では、聞き役に
と 時には実用書ではなく、恋愛小説を読んで感情豊に
う 腕は組まずに、たまには手を取り歩いてみる

ある投稿記事より

 

 

  

夢が丘小学校校長のあいさつから

2008.4.8    

 

 

「人一度学ぶところ、己(おのれ)十度学べ 
 人十度学ぶところ、己(おのれ)百度学べ 
          これを努力精進という」

 

 

  

『貞観政要』

2008.3.31    

 

 

帝王学の教科書として知られる中国の『貞観政要』より
「安きを致すの本(もと)は惟(た)だ人を得るにあり」
(平和な国家を作り出す根本は、ただ、立派な人材を得る事にある)

 

 

  

高畠導宏(伝説の打撃コーチ)

2008.3.24    

 

 

イチロー、落合ら30人以上のタイトルホルダーを育て、最期に高校教師を目指しながらすい臓がんで亡くなった、伝説の打撃コーチの言葉
「才能とは逃げ出さないこと」
「平凡の繰り返しが非凡となる」

 

 

  

毒蝮三太夫

2008.3.10    

 

 

「笑顔は世界のパスポート」

 

 

  

ニコライ・モロゾフ(スケート・コーチ)

2008.3.2    

 

 

「コーチの仕事は全てを投げ打って、教え子の才能を開花させ、幸せにすること。」

今や、日本のフィギュアスケートは世界最高レベルにあると言えます。その中心にいる選手に世界チャンピオンの安藤美姫さんや高橋大輔さんがいます。そして、その二人にコーチをしているのがニコライ・モロゾフさんです。モロゾフさんが二人を担当してから二人の成績が上がってきたと言えるのです。そのモロゾフさんは、現在、トップ選手のコーチをする傍ら、未来のスター選手に成り得る日本の若者の育成にも力を注いでいるのです。世界の檜舞台での活躍を夢見る若者の素質を見抜き、育てていくモロゾフさんのことばです。

 

 

  

三国志(諸葛孔明)

2008.2.14    

 

 

「尊とばるるも驕らず」自分が尊重されても驕り高ぶらない。
「委ねらるるも専らにせず」権限を委ねられても、自分1人で勝手気ままにしない。
「扶けらるるも隠さず」人から助けられたことを隠しだてしない。その恩義を忘れない。
「免ぜらるるも懼れず」人事で交代があっても、驚かず恐れない。
「壁の汚れざるがごとし」宝玉が何者にも汚されぬように、いつも光り輝いている。

 

 

  

滝口長太郎

2008.2.8    

 

 

打つ手は無限

すばらしい名画よりも
とてもすてきな宝石よりも
もっともっと大切なものを
私はもっている。
どんなときでも
どんな苦しい場合でも
愚痴を言わない。
参ったと泣き言を言わない。
何か方法はないなだろうか
何か方法があるはずだ
周囲を見回してみよう
いろんな角度から眺めてみよう
人の知恵も借りてみよう。
必ずなんとかなるものである。
なぜなら打つ手は常に
無限であるからだ。

 

 

  

アフリカの智慧

2008.1.4    

 

 

「真実は黄金のようなものである」(セネガル共和国の格言)
「針が通らなければ糸は続かない」(ガボン共和国の格言)
「どんなに夜が長く続くとも、昼は必ずやってくる」(コンゴ共和国の格言)
「太陽が昇っている間に、夜のための薪を集めなさい」(ザンビア共和国の格言)
「私たちは果実を食べるとき、花に感謝する」(ジンブバエブ共和国の格言)
「卵は少しづつかえってくる」(エリトリア国の格言)
「勇気は決意の産物である」(ケニア共和国)
「困難な時に訪ねてくる友人が、最善の友人である」(ルワンダ共和国の格言)
「真の友情とは誠実さに満ちていることである」(エジプト・アラブ共和国の格言)

 

 

  

ドストエフスキー(ロシアの文豪)

2008.1.2    

 

 

「人生は大いなる芸術である。生きるということは、自分自身を芸術作品として創りあげることである」