Hiroyuki Minegishi's Website
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身近に起こった様々な地域情報、みねぎし情報をトピックスとしてお知らせします

 

  

売れ続ける芸人、島田紳助

2009.2.26    

 

 

売れ続ける芸人、島田紳助のすごさに学ぶこと



『紳竜の研究』というDVDがある。そう、漫才の紳助・竜介の紳竜だ。彼らの全盛期の演目をDVD化したものに加えて、紳助が、漫才師志望の吉本の後輩たちに対して、「プロの芸人とは何か」「売れるためには何が必要か」「どのようにして、自分の(芸人やタレントとしての)価値を上げていくか」といったことについて講義した内容も入っている。この後者の中味が、大変面白い。

 例えば、売れるために必要な「XYの法則」というものが語られる。「競争の中で勝ち残り続けるには、『他とは違う自分独自の特色(=X)』と『世の中のトレンド(=Y)』を、どう合致させるかが大事。凡百の一発屋が消えていったのは、Yが変化しているのに気づかず、それに応じて、自分のXを進化させきらなかったから」──。まるで、企業の競争戦略そのもののような話が、具体例を交えて、実に説得力を持って語られる。

 ちなみに、漫才の世界で勝ち上がる過程では、(当時の先輩芸人が取り上げていなかった)若者の生活・行動をネタにしたうえで、従来にはない「スピード感」で語る漫才を作り上げ、差別化を果たしたとのこと。

 当然、このためには、それまでにある様々な芸風を分析し、そのうえで自分ならではのXを考えたに違いない。そして、社会に新しく生まれてきているYを、これまた分析的な視点で把握して、XYの接点の作り方を考え出す、という作業も行われたはずだ。

 非言語的な「いわく言い難い」部分がある話芸の世界で、ここまで、分析的・論理的なアプローチを取った芸人は、さほど多くなかろうし、自分自身の方法論を「言語化」して、他人に伝える能力を持った人は、さらに少なかったに違いない。

 島田紳助さんは、漫才ブーム終焉後も、様々な形で第一線で活躍し続けている。何かの番組で拝見しては「この人は、随分頭のいい人だろうな」と思っていたが、このDVDを見て、「この人は、只者ではない」という思いを強くした次第。


先輩の漫才を一語一句ノートに書き写した

 さて、島田紳助さんが駆け出しの頃にやっていた具体的な分析作業は、「自分から見て、この人はすごい」と思う先輩の漫才を、逐一ノートに書き写すというテープ起こしの作業だったらしい。自らの手で一語一語を書き出す。そのことによって、初めて、笑いを生む構造や、押す・引くのバランス感などが明示的に分かる、ということらしい。

 おそらく、先ほどの「XY」の戦略も、この「テープ起こし」の話も、「後から考えてみると、こういう価値がある」という部分はあるのだろうが、それにしても、自分自身の能力アップと勝ち残りのために、「自分の頭で考え、自分自身の方法論を作り上げていく」姿勢は、素晴らしい。

 ご本人いわく、「才能がなければ、どうにもならないが、努力しなければ、本当に才能があるかどうかも分からない」分野だけに、自分のキャリアをつくるために必死で知恵を絞ることの価値が大きいのだと思う。

日経ビジネスオンライン より

 

 

  

定額給付金の申請 日高町受け付け開始

2009.2.25    

 

 

朝日新聞の報道によると・・・
 日高支庁日高町は23日から道内でトップを切って定額給付金の申請受け付けを始めた。国からの交付を見越したもので、各家庭に配布した申請書と身分証明書などを受付窓口に持参すると、後日、町から銀行口座などに振り込まれる。対象者は約1万4千人で、振り込まれるのは3月23日以降になるという。
 三輪茂町長は「事務費などを含めて約2億2千万円の事業。3月1日には臨時窓口を22カ所設置して処理を進めたい」としている。
 総務省広報室は「把握しているなかでは全国でもトップではないか」と話している。

 

 

  

田中義剛さんのキャラメル工場、夕張進出

2009.2.26    

 

 

生キャラメルの全国的なヒットが続く花畑牧場(北海道中札内村)は25日、財政再建中で人口流出が続く北海道夕張市内に工場を進出させると発表した。

 特産の夕張メロンを原料に使った生キャラメルを製造する予定で、4月20日のオープンを目指す。

 社長でタレントの田中義剛さん(50)は同市役所で記者会見を開き、「夕張の財政破綻(はたん)の話を聞いた時から、夕張のために何とかしなければならないという気持ちが続いていた」と語った。新製品については、「ヒットの自信はかなりある」と意欲満々だ。

 工場の従業員数は、全国から公募した若者や地元のお年寄りら300人で、市内最大の事業所となる。記者会見に同席した藤倉肇市長は、「まことにありがたい」と歓迎した。

 工場にはレストランやショップも設ける計画で、観光や雇用など、夕張再生の起爆剤としての期待が高まっている。

 

 

  

猫の里親会場のお知らせ

2009.2.20    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1651&element_type=2&id=minegishi猫の里親会場のお知らせ
 この度、地域猫の命を守る活動されているボランティアの方からのご相談を受け、猫の里親会場を確保することができました。以前、地域猫に関して、ご相談をいただいた、皆様へご案内させていただいております。これまで、定例議会で地域猫について、質問し、以前15万円だった「猫の去勢手術助成金」を、現在は60万円まで引き上げることができました。宜しければ、是非、お立ちより下さい。

日 時 3月11日(水)25日(水)
午前10時〜午後4時頃
会 場 高幡不動駅前 高幡まんじゅう工場前 日野市高幡15-11
今後、月1〜2回程度、里親会場を実施予定。
地域猫の命を守るボランティアも募集中とのことです。詳しくは、会場にご来場の際に、スタッフにご相談ください。

 

 

  

子育て応援特別手当

2009.2.16    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1642&element_type=2&id=minegishi幼児期の経済負担を軽減
定額給付金と同時支給も

 公明党の井上義久副代表(衆院議員)は15日、宮城県大崎市を訪れ、同市の認定農 「定額給付金だけでも嬉しいのに、『あなたの家は子育て応援特別手当も対象のはず。プラス3万6000円ね』と聞かされ、思わずバンザイと叫んでいました!」(東京都 Y・Mさん)――。こうした声のように、2008年度第2次補正予算に盛り込まれながら、クローズアップされている定額給付金の報道に埋もれて、あまり知られていないのが「子育て応援特別手当」です。

 この手当は、厳しい経済情勢のもとで多子世帯の子育ての負担に配慮する観点から、08年度の緊急措置として、幼児教育期(小学校就学前の3学年)にある第2子以降の児童1人当たり3万6000円を一時金として支給するもの。生年月日が「2002年4月2日〜05年4月1日」で、かつ「第2子以降」の子が対象となります。

 これは、小学校就学前の3学年が、一般に幼稚園や保育所に通う時期で費用負担がかさむうえ、0〜2歳まで行われている児童手当制度の乳幼児加算(一律5000円加算)も終了しているため、特に手厚い配慮を行うことにしたものです。

 対象世帯には、手当の支給窓口となる各市区町村が住民基本台帳の情報を活用して対象人数を把握、支給案内を行います。各世帯主は申請書に必要事項を記入して市区町村に申請。支給方法は原則、口座振り込みです。

 定額給付金の案内と併せて通知し、同時支給する自治体もあります。この場合、夫婦と子ども2人の4人家族で第2子が手当の対象なら、給付金6万4000円に手当3万6000円が上乗せされ、計10万円が給付されることになります。

 公明党はこれまで、小学校就学前の子育ての経済的負担軽減について昨年(2008年)5月、浜四津敏子代表代行らが福田康夫首相(当時)に対し「欧米では(幼児教育を)既に2、3年間無償にしている。日本もまず就学前1年間の無償化を」と提案するなど強く要請。単年度ながら、2次補正に子育て応援特別手当として反映させました。

 

 

  

「巽聖歌生誕記念」たき火の会

2009.2.3    

 

 

「巽聖歌生誕記念」たき火の会が行われます日野に住まわれていた唱歌『たき火』を作詞した巽 聖歌氏の生誕を記念するたき火の会が「日野の自然を守る会」の主催で、倉沢の「石坂ファームハウス」の田んぼで行なわれます。






会場は里山にある冬の田んぼです。

たきびの歌の合唱や火起こし体験に紙芝居、たき火での焼き芋、あたたかい七草がゆも用意してお待ちしています。

「巽聖歌生誕記念」たき火の会
日時:
2
11日(水・祝日)9:50~13:00

会場:
石坂ファームハウスの田んぼ⇒MAP
TEL042-951-6477

石坂ファームハウスを詳しく

アクセス:
高幡不動〜聖蹟桜ヶ丘ミニバス「高20」倉沢バス停下車すぐ
高幡不動9:30発、倉沢9:43着が便利です。
自動車での参加はなるべくお控え下さい。

参加費:
大人400円、小中学生200

参加申込み:
2
9日までに
080-5527-7619
(富士)または090-7949-1181(中嶋)まで

当日の現地参加も大歓迎です。