Hiroyuki Minegishi's Website
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身近に起こった様々な地域情報、みねぎし情報をトピックスとしてお知らせします

 

  

新型インフルエンザに備えよう

2009.4.29    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1692&element_type=2&id=minegishi 新型インフルエンザについてのご相談がありましたので、現在、みねぎしが知りうる情報をお伝えします。
今のところ、日本国内での感染者は出ていませんが引き続き、ご注意をお願い致します。

新型インフルエンザについて

メキシコなどで新型インフルエンザが発生しました。今後ニュースなどの情報によく注意して、冷静に対処してください。
新型インフルエンザを防ぐ方法
感染経路はせきやくしゃみによるウィルスの飛散です。通常のインフルエンザと同様、人ごみにあまり近づかないことや外出後のうがい、手洗いが有効です。
マスクはウィルスを100%防げるわけではありませんが一定の効果はあるといわれています。装着する際はあごの下から鼻まで、隙間のないように覆うことが大切。感染者が装着すれば飛散の拡散防止にの効果もあります。
発症が疑われたら、不用意に医療機関を受診すると感染を広げる恐れがあります。直接病院には行かずに、保健所又は下記までお電話を
電話相談窓口
 メキシコ及び米国(カリフォルニア州、テキサス州)に渡航した人を対象に、最寄の保健所及び「ひまわり」において、以下のとおり、電話相談窓口を開設しております。
•
平日900分〜1700分:南多摩保健所 042-371-7661
•
上記以外の時間帯:東京都保健医療情報センター「ひまわり」電話 03-5272-0303

備蓄について
事態の進展に備え、食料や生活必需品を多めに用意しておいたほうがよさそうです。
食料品 米・乾麺・切餅・冷凍食品・レトルト食品・缶詰・ミネラルウォーター
日用品・医療品 マスク・体温計・ゴム手袋・水枕・消毒用アルコール・ごみ袋
 トイレットペーパー・せっけん・紙おむつ・生理用品・カセットコンロ・懐中電灯
豚肉について
ウィルスは71℃以上で加熱すれば100%死滅します。豚肉は加熱調理するので心配はありません。但し、豚肉を調理した時の包丁やまな板は、通常の食中毒予防と同様に洗剤であらうようにして下さい。

 

 以上、ゴールデンウィーク中の高幡不動駅南口にて、公明党の実績を訴えながら、新型インフルエンザへの注意を呼びかけました。

 

 

  

日野市長馬場氏4選決定!

2009.4.13    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1680&element_type=2&id=minegishi日野市長選挙が4月5日告示となり、出陣式が行われた。写真は日野市在住の高木陽介衆議院議員。

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1681&element_type=3&id=minegishi選挙戦では、公明党としても、遊説活動、朝夕の駅立ち、法定ビラ配布など、フル回転。私、みねぎしも遊説隊副責任者として、遊説車両に乗り、馬場支援を訴えました。16年ぶりの三つ巴の戦いは、まったく予測がつかない戦いでもありました。

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1682&element_type=2&id=minegishi4月11日(土)選挙戦最終日の打ち上げは、みねぎしの地元、高幡不動駅南口で行われた。打ち上げ遊説に先立ち、午後6時半〜7時まで、私、みねぎしがマイクを持ち、馬場候補と一緒に、高幡不動駅周辺商店街を練り歩いた。駅周辺の3商店会の会長も同行してくれる。写真右後部が峯岸。

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1683&element_type=3&id=minegishi 現職の312年の実績を持つ馬場市長に対し、過去3回の市長選では、共産党推薦で立候補し落選した候補と自民・公明・民主推薦の現職・馬場候補が争い、現職馬場市長が勝利してきました。しかし、今回、近隣自治体からのごみの受け入れ問題と保育園に入所できなかったお子さんの保護者や保育園民営化反対の市民から後押しを受けた窪田候補に加え、市長選の直前に、自民党を離党して立候補した保守系無所属の渡辺候補が「参戦」したことで、三つ巴の戦いとなりました。結果は投票率46.58%(前回43.15%)現職の馬場ひろみち氏が市長4選を果たしました。

 過去、24年間の共産党市長時代には保守が分裂し、いつも三つ巴の戦いで共産党のM市長が漁夫の利を得ていた経緯があるので、今回、馬場陣営には、今までにない危機感がありました。元々、革新の強い日野市では、共産党票が3万票を超えることはありうること、保守系の渡辺候補の支持層は馬場市長と重なるので、渡辺候補が1万票取ったら、B市長(3万)とK候補(3万)が並ぶと私は考えました。
 当初、渡辺候補は3000票〜4000票と想定されていました。しかし、私は地元のあいさつ回りの中で、現職市長の4選への多選批判がかなりあることで、渡辺候補は1万票以上取ることもありえない話ではないと考えていました。

 しかし、結果は、渡辺候補が9909票得票した一方で、共産党推薦の窪田候補は19228票と現職馬場市長の35059票とは約15000票の大差となりました。そして、同時に開催された市議補欠選挙(定員2名を3名で争う)でも自民党候補と生活者ネット候補が当選した一方で、共産党のエースといううわさの候補が落選しました。

 本日の夕刊を読むと秋田県の湯沢市で、全国で4人しかいない共産党市長が落選したとのこと、共産党の低調は全国的流れなのか、日野市における市長選の結果は、今後の市政にどのような影響が出るのか、今後、しっかり分析、検証していく必要があるだろう。