Hiroyuki Minegishi's Website

	身近に起こった様々な地域情報、みねぎし情報をトピックスとしてお知らせします

■ 人権イメージキャラクター

2009.11.28

人権イメージキャラクターが、人権相談ＰＲのため、縁日の高幡不動尊に登場！
〜人権イメージキャラクター人KENまもる君と人KENあゆみちゃんは，漫画家やなせたかしさんデザインにより誕生しました。２人とも，前髪が「人」の文字，胸に「KEN」のロゴで，「人権」を表しています。人権が尊重される社会の実現に向けて，全国各地で活躍しています。〜

■ センバツ２１世紀枠　日野高校を推薦へ

2009.11.25

　我が母校・都立日野高校野球部が来年３月に阪神甲子園球場で開幕する「第８２回選抜高校野球大会の「２１世紀枠」として推薦された！うれしい！
　夏の都大会でベスト８、秋の都大会では、ベスト４に進出した。「２１世紀枠」は来年４月に行われる関東・東京地区候補の選考などを経て、来年１月に全国で３高が選ばれる。過去に一度だけ、「２１世紀枠」に選ばれたことがあるが、前回は最終選考に選ばれなかった。
　今日、日野高野球部時代にキャッチャーだった同級のＭ君にたまたま、高幡不動駅前ですれ違った。今は日野市に住んでいるとのこと。偶然だがなんだかうれしい。
　甲子園出場について、９月議会では、下記のような質疑を行った。

　「◯５番（峯岸弘行君）　　ありがとうございました。日野市では、必要に応じて補正を組んでまで遠征費の助成を行っていただいていることは、よくわかりました。
　小・中学校のことでありませんが、先月開催されました高校野球夏の甲子園大会で、西東京大会予選会がありまして、地元の都立日野高校がベスト４に入りました。準決勝で日大三高に破れたものの、その後優勝した日大三高とは６回まで６対２とリードしておりまして、その後６対７と惜敗いたしました。日野高校の伊藤校長は、来年は必ず優勝して日野の代表として甲子園に行きますと、こう決意を述べられておりました。
　御承知のとおり、甲子園大会に出場すると、参加校の地元の自治体が３分間程度全国ネットで紹介されています。自治体にとっても大きなＰＲ効果を得ることができると思います。優勝決定の暁には、ＰＴＡ組織や地元商店街の協力も欠かせませんが、青い段だらのはっぴを着た50名規模の日野市民応援団が組織され、応援に駆けつければ、日野市を大いにＰＲできるんではないかと考えます。
　さて、いわき市では、国際全国東北大会等選手派遣事業であるいわき市スポーツ振興基金条例を制定して、子どもたちのスポーツの振興を支援しています。全国大会では補助率５分の１、少年スポーツについては３分の１以内で、団体は10万円以内、個人は１万5,000円以内の助成を行っています。日野市でもスポーツ系、文科系の部活で同様の支援をする日野市文化スポーツ振興基金条例の制定について、御所見を伺いたいと思います。
　また、地元の高校野球甲子園大会出場について、市長の御所見をいただければと思います。

◯市長（馬場弘融君）　　文化スポーツ振興基金条例の制定をということで、前段として、市内の小・中学校にお通いの児童・生徒の皆さんが、すばらしいそれぞれの分野での成績を上げて都大会、関東大会、全国大会、あるいはコンクール等に出場されると。そのような費用の一部といいますかね、参加費の負担、宿泊費等々について考えたらどうかと。あるいは指導者についてもそういう方向をとって、基本的には、まさに議員御指摘の条例ではありませんけれども、文化やスポーツ、特に子どもたちと文化やスポーツを振興していこうではないかと、こういう趣旨だろうというふうに思います。
　いわき市の例もお話をされました。日野高校の例もお話をされたわけであります。特に日野高校のことについては、実はちょうどベスト４に勝ち上がったときに市長会がございまして、たまたまもう一つの都立高校、小平の高等学校も勝ち上がっておりまして、小平の市長と私とは４市の協定とかで、いつもいろんな議論をしている仲間でございまして、もし決勝になったら両方神宮に行こうと。神宮で会おうとかというような、そんな話までしたことを思い返しますが、ともかくここまで日野高校は、日野という名前が出てきたということはすばらしいことでありまして、今もお話がありましたように、来年はぜひ私も行かせてもらいたいなというふうな思いでございますが、それらを踏まえて、議員御指摘のこの条例についても、これは教育委員会部局、よく検討して、今の状況を少し精査をする中で条例みたいな形ができるのかどうか、やや勉強させていただきたいというふうに思います。

■ ＫＯＭＥＩＴＯチーム3000

2009.11.22

公明党には現場の声、国民の真のニーズ（要望）に応える大事な役割がある――。公明党は２０日、党の新出発を象徴するイメージポスターを発表した。

　ポスターでは新スローガン「ＫＯＭＥＩチーム３０００」を掲げ、「大衆とともに」の立党精神に立脚した、全国３０００人を超える地方・国会議員のネットワークという“財産”をストレートに表現。新スローガンは、国民のための政治実現へ全国３０００人超の議員集団が、一丸となって立ち上がる旗印の意義を込めた。

　また山口那津男代表が、国民のために闘うとの決意みなぎる表情で、新しいキャッチフレーズ「いちばん近くで、動く、働く。」と訴えている。これは全国の公明議員が暮らしの最前線に飛び込み、必死に動き、働く姿勢を明確にしたもので、「ＫＯＭＥＩチーム３０００」の基本姿勢を表した。

　新ポスターは今月下旬から、全国で一斉に張り出される。

■ 一貫性ない補正凍結

2009.11.22

公明党の草川昭三参院議員の質問主意書に対し、政府が２０日に閣議決定した答弁書で、執行停止された２００９年度第１次補正予算の事業のうち、１０年度予算概算要求に１０１事業を“復活”させていたことが分かった。

　草川氏は、質問主意書の中で、執行停止した事業のうち、１０年度予算概算要求に盛り込んだ事業をすべて明らかにするとともに、その理由について、政府の見解をただした。

　答弁書では、補正見直しで「不要不急」とされた事業を再び要求したことについて「平成２２年度予算の概算要求に当たっては、各府省が当年度に必要と判断した」などと弁明。予算編成の迷走ぶりが浮き彫りにされた。

　再要求が最も多いのは、農林水産省の４４事業。農地集積加速化事業や農地有効利用支援整備事業などを要求した。集積加速化事業に対し、民主党はこれまで「効果が薄い」と批判してきた。また、補正で２兆９０００億円を計上して批判された官公庁の施設整備費も、裁判所や法務省、財務省、防衛省、国交省が改めて概算要求に盛り込んでいる。

　政府は１０月１６日に、総額１４兆円の第１次補正予算のうち約２兆９０００億円分の事業の執行停止を決めていた。再要求した事業の扱いに関して答弁書は「予算編成過程において事業の必要性・緊要性等の観点から精査する」としている。

■ 2010年版全国新選組イベントカレンダー

2009.11.20

１月　『PEACE MAKER　鐵（くろがね）』(TBS系)放映開始
3月13日（土）新選組の日　日野〜町田　新選組ウォーク
　　　　 3月14日（日）山南忌　旧前川邸（田野宅）光縁寺
4月〜 　新選組のふるさと歴史館　新選組常設展示開始
4月25日（土）「近藤勇忌」会津若松市・天寧寺　
4月25日（土）近藤勇を語る会　日野新選組同好会
5月8日（土）〜9日（日）第12回ひの新選組まつり　
5月9日（日）歳三忌（石田寺・高幡不動尊）新選組友の会
　　 5月15日（土）〜16日（日） 箱館五稜郭祭
5月22日（土）滝野川新選組まつり（ＪＲ板橋駅　東口広場）
雨天の場合は23日（日）
　　 6月20日（日）沖田総司忌（専称寺・國學院院友会館）
7月11日（日） 試衛館まつり in 薬王寺・柳町 七夕まつり（予定）
　 7月16日（木）新選組隊士慰等霊祭供養祭　京都壬生寺
7月16日（木）池田屋事変記念パレード　京都新選組同好会
8月28日（土）新選組ジュニア検定　日野新選組同好会
9月18日（土）行方市新選組の日　芹澤鴨、平間重助忌
　 9月23日（水）会津秋祭り歴代藩侯行列　
9月25日（土）会津新選組まつり・斉藤一忌
10月2日（土）長岡米百俵まつり
　　 10月3日（日）近藤勇生誕祭（調布市・西光寺）
10月23日（土）〜24日（日）萩・世田谷　幕末維新まつり
　　　 11月3日（火）東京時代まつり（浅草寺）
11月12日（金）全国新選組サミットＩＮ京都（予定）
　　　　 11月13日（土）坂本竜馬慰霊祭　竜馬・新選組提灯行列
★事業の日程は変更される可能性もありますので、詳細はそれぞれの主催団体にお問い合わせ下さいませ。

■ 2010年版新選組カレンダー

2009.11.20

■ 東京ウォーカーに「みねぎし」参上！

2009.11.20

今週発売の東京ウォーカーの144ページにみねぎし弘行（日野新選組同好会名誉局長）の紹介記事が掲載されました。
土方歳三資料館や新選組グッズ専門店池田屋、「高幡スイーツ」の紹介も・・・

■ 新ポスター

2009.11.11

■ 子宮頸がん検診無料クーポン

2009.11.9

　公明党の実績である「子宮頸がん・乳がん検診の無料クーポン券」の支給についての文字ポスターが完成しました。
8日付けの公明新聞4面に日野市議団の記事が掲載されていますのでお読み下さい。

タイトルは「女性のがん対策が推進」
「無料クーポン券　受診した市民から喜びの声」

昨日、あいさつ訪問で伺ったご婦人の中に、この無料検診クーポンで受診され、子宮頸がんが発見された方がおられました。医師からは「あなたはとてもラッキーですね。早期に発見できたので、手術で完治しますよ」と言われたそうです。

無料クーポン券が届いた方に一人でも多く検診を受診してただだくことを、これからも訴えてまいります。

■ パニック障害と戦いながら得た勲章

2009.11.9

　日本ハム・小谷野が野球人生の危機に陥ったのは、ほとんど２軍暮らしだった３年前。打席に入ろうとするたびに吐き気を催し、たびたびおう吐した。「パニック障害」だった。

　パニック障害は強い不安、ストレスから発作を起こすものだが、症状は吐き気のほか、めまい、動悸、呼吸困難など人によって千差万別。電車に乗れない人、飛行機に乗ると発作を起こしやすい人などさまざまなケースがある。最近では長嶋一茂氏、タレントの高木美保さんなどがパニック障害に悩んだ経験を明かしている。

　医師による投薬治療なども行われるが、「『症状が良くなった』と感じる患者も、無意識のうちに自分がストレスを受けやすい場所へ行くのを避けているだけで、極端に行動範囲が狭くなってしまっているケースが多い。完治したかどうかの見極めは難しい。むしろ、まずは薬で症状を抑えながら生活に支障がないのならそれでいいではないか、とゆったりと構えた方がいいと思う」（ＮＰＯ法人・全国パニック障害の会＝会員約１０００人）。

　しかし、小谷野の場合、打席に立たなくては仕事にならない。「正直言って、今も不安と戦いながらの毎日です。だからこそ、試合に臨む前に悔いのない練習をしよう、悔いのない準備をしようと心がけるようになって、結果的に技術が上がった。逆にプラスだったと思っています」。プラス思考などという言葉では軽すぎる、壮絶な“覚悟”を示す。

【「今の自分があるのは福良さんのおかげ」】

　その小谷野が「いまの自分があるのは福良さんのおかげ」という。

　福良淳一ヘッド兼打撃コーチ（４９）は、３年前は２軍監督として小谷野を指導していた。「とにかくまじめな子。まじめ過ぎる。時にはベンチ内でも吐いてしまった。代打で行かせようとすると吐く。チェンジになって守備から帰ってきて、自分が先頭打者となるともういけない。審判に言って少し待ってもらったりしていた。自分にとって指導者として初めてのケースで戸惑った」と振り返る。

　症状が劇的に改善されたのは、同年秋の宮崎フェニックスリーグだった。「選手の数が足りなかったこともあって、十数試合に全部出場させた。『多少無理をしてでも、とにかく打席に立とうやないか』と話し合った。全試合に出られたことで自信になったのではないか。結果を恐れるあまりに発作が起こるようだから、『結果は考えるな。どうでもいいやないか』と言って聞かせた」と福良コーチは明かす。

　小谷野は翌２００７年から１軍で活躍するようになり、福良コーチも梨田監督就任と同時に０８年から１軍へ昇格した。「（小谷野には）今もなるべく数多く声をかけている」

　小谷野はいわゆる「松坂世代」の１人。中学時代、東京・江戸川南シニアでその松坂とチームメートだった。創価高３年の春にはセンバツ甲子園大会に出場したが、初戦でＰＬ学園のエース上重聡（現日本テレビアナウンサー）に完封負けを喫した。

　今季はプロ入り初の規定打席数突破を果たし、打率．２９６（パ１１位）、８２打点（同７位）、１１本塁打。遅咲きだが、押しも押されもせぬ一流の数字である。加えて日本シリーズでの活躍。たどり着いた栄誉の裏には、経験者にしかわからない苦難があった。（宮脇広久）

　■パニック障害　１９９２年、ＷＨＯ（世界保健機関）の国際疾病分類に「パニック障害」という病名で登録された。何の前触れもなく突然激しい不安に襲われ、動悸、息苦しさ、めまい、吐き気などの発作を起こす。１度発作を経験すると、再び起きるのではないかといった「予期不安」や、不安を生じやすい場所へ行くことを怖がる「広場恐怖」を招きやすいという。映画化もされたベストセラー恋愛小説「いま、会いにゆきます」の著者、市川拓司氏もパニック障害に襲われた経験を明かしており、同作品の主人公も似た症状の病気を抱えている設定。

夕刊フジ　より

■ 新型インフルエンザが我が家にもやってきた

2009.11.1

　新型インフルエンザの感染者が100万人を突破しました。日野市内でも多くの小中学校で学級閉鎖、学年閉鎖が続いています。私の次男も昨夜、新型インフルエンザにかかったようで、小児科を受診し、リレンザを処方してもらいました。本日の広報ひのに日野市の新型インフルエンザに対する対策とワクチン接種の予定が発表されましたので、熟読をお勧めします。
　今後の日野市のワクチン接種のスケジュールをお知らせします。詳しくは日野市のＨＰをご
覧下さい。


ワクチン接種を優先的に受けられる方
11月9日から（接種開始日までは医療機関への問い合わせはお控え下さい）
a.. 基礎疾患（※1）のある方で
(1) 1歳から小学校3年生
(2)　(1)以外の基礎疾患（入院患者などの重症者）の方
（注意）基礎疾患についてはかかりつけ医にご相談ください。
b.. 妊婦（保存剤添加のワクチン。産科以外で予約接種する。なお、保存剤無添加のワクチンは11月16日からとなります）
※1 慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、慢性腎疾患、慢性肝疾患、神経疾患・神経筋疾患、血液疾患、糖尿病、疾患や治療に伴う免疫抑制状態、小児科領域の慢性疾患

妊婦の方は
妊婦向けの保存剤無添加のワクチンを希望される方は、かかりつけの産科医に接種日等についてお問い合わせください。保存剤添加ワクチンについてもかかりつけ産科医にご相談下さい。

かかりつけ医がいる方は
かかりつけ医に接種してもらえるかどうか問い合わせてください。かかりつけ医で接種できない場合にはかかりつけ医で「優先接種対象者証明書」の発行を受けた上で下記の医療機関リストにある医療機関で予約してください。

かかりつけ医がいない方は
下記の医療機関リストにある医療機関で予約してください。



11月16日から（接種開始日までは医療機関への問い合わせはお控え下さい）
a.. 妊婦（保存剤無添加のワクチン。産科で予約接種する）
b.. 基礎疾患がある方（入院患者などの重症者以外の方）
c.. 幼児（1から未就学児まで）（基礎疾患のある方以外） 　　　
12月から（予定）
小学校1から3年生まで（基礎疾患のある方以外）

H22年1月から（予定）
1歳未満の小児の保護者等

H22年1月または2月
a.. 小学校4年生から高校生相当年齢まで
b.. 65歳以上の高齢者
※　接種開始時期は今後変更する可能性があります。

接種費用について
1回目の接種3,600円
2回目の接種2,550円
a.. ワクチン接種は1から4週間で2回接種。
b.. 2回目接種を1回目と異なる医療機関で受けた場合は3，600円です。
c.. 接種回数は今後、変更する可能性があります。
d.. 生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付者、非課税世帯の方で助成制度により接種する方は日野市内の医療機関のみで無料で受