Hiroyuki Minegishi's Website
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身近に起こった様々な地域情報、みねぎし情報をトピックスとしてお知らせします

 

  

隊士コンテスト

2010.4.29    

 

 

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http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1955&element_type=2&id=minegishi 第13回ひの新選組まつり 隊士コンテストが高幡不動尊五重の塔ホールで開催されました。
 私も役員として、朝から動きまわりました。37名の中から9名の局長・副長・組長が選出されました。
 終了後、新選組隊士ご子孫とミスター土方優勝者を囲んで懇親会を開催しました。

 

 

  

首相の政治責任免れず

2010.4.28    

 

 

公明党の山口代表は26日、沖縄県庁で記者団の質問に答え、鳩山由紀夫首相の献金偽装事件で、検察審査会が 首相を「不起訴相当」と議決したことについて、「検察審査会の判断は、受け止めなければならないが、鳩山氏自身の政治責任、説明責任が問われており、(疑 惑解明への)自発的な姿勢が極めて重要だ」と強調した。

また、首相が元秘書の国会招致や資料の国会提出に関する従来の発言を覆したことに触れ、「発言を覆したことで大きく信頼を損なった。その信頼回復 のために鳩山氏が取るべき行いがあるはずだ」と指摘。引き続き首相に説明を求める考えを示すとともに、「(政治とカネに関して)再発防止の制度をつくるこ とが重要だ」との認識を示した。

 

 

  

首相元秘書に有罪判決

2010.4.23    

 

 

公明、自民、共産、みんなの野党4党の衆院予算委員会理事らは22日、献金偽装事件で政治資金規正法違反罪に問われた鳩山由紀夫首相の元公設秘書・勝場啓二被告が有罪判決を受けたことを受け、衆院第1議員会館で鹿野道彦・同委員長(民主党)と会い、「政治とカネ」をめぐる疑惑解明に向け、勝場元秘書の参考人招致などを申し入れた。公明党から富田茂之理事が出席した。

 席上、野党側は、(1)勝場元秘書の参考人招致などの早期実施(2)鳩山首相の政治資金に関する資料の早期提出(3)集中審議など委員会の早期開会――を求めた。鹿野委員長は、「(首相)官邸や民主党国対側にも要望内容を促す」と述べるにとどまった。

 

 

  

迷走する普天間問題と公明党

2010.4.23    

 

 

民主党の迷走が続く普天間問題
 「公明党はどういう姿勢ですか」と聞かれることがあります。日本の安全保障、日米安保条約とそれに基づく日本の基地提供(日米安保条約第6条)、沖縄での度重なる米軍の事故や事件など極めて重要な問題ですが、公明党としての姿勢は以下の3点です。

@
公明党は沖縄の米軍基地の整理、縮小を進めてきたし、これからも進める。
米軍基地総点検を行い、「即時全面撤去」「それはできない」との左右イデオロギー対立のなかで、「まず使っていない所を返せ」と調べあげて提起、基地縮小を推進してきた(児童手当と同じように粘り強く推進してきた)
今回も米軍再編のなかで、グアムへの海兵隊8000人移転、嘉手納基地以南のすべての基地の返還など、大幅な縮小が含まれている。

A
普天間は人口密集の市街地のなかにあって危険であり、国外・県外も含め、とにかく移さなければならない。
結局、普天間が引き続き固定化されるというのは最悪。

B
これまでの移設先については、日本政府、米政府、沖縄県、名護市(辺野古)の現地と四者で大筋合意されたもの。それを鳩山政権がぶち壊した。責任は挙げて鳩山政権にある。

 5月までに、鳩山が最終的にどう決断するか。いずれにしても、普天間が固定化され、日米関係を悪化させ、パッケージになっていた米軍再編への負担軽減がご破算になった場合、鳩山の政治責任は免れません。

 

 

  

チリ地震津波被害 激甚災害に指定

2010.4.21    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1947&element_type=2&id=minegishi政府は20日の閣議で2月27日のチリ地震で発生した津波による養殖施設への被害を激甚災害に指定する政令を決定した。

 激甚災害制度は、地震や豪雨などの自然災害で国民生活が大きな打撃を受け、復旧に向けた地方自治体の財政負担が重くなった際、国が復旧事業を支援する仕組み。激甚災害に指定されると、自治体が行う復旧事業への国の補助率が上がり、最大9割となる。

 今回の対象事業は、水産業の養殖施設の復旧事業。閣議では、養殖施設に甚大な被害が出たことを受け、対象となる自治体を定める基準の緩和も決めた。

 現行の基準は、全養殖施設のうち被害を受けた割合が2割を超えることだが、今回は被害額の合計が2000万円を超えることを追加した。政令は23日に施行。今後、新しい基準に基づき、政府が対象となる自治体を指定する。

 農林水産省によれば、チリ地震津波による被害額は、宮城、岩手両県を中心とした8県で63億7900万円(4月15日現在)にも上り、その大半が水産物や養殖施設への被害だ。

 公明党は地震発生後、ただちに党本部に「チリ地震津波災害対策本部」(本部長=井上義久幹事長)を設置。井上本部長らは宮城県の避難所を訪れ、避難住民を見舞うとともに、被害状況の調査に奔走した。

 これを踏まえ、先月10日には同対策本部が平野博文官房長官に対し、激甚災害指定の弾力的運用などを求める鳩山由紀夫首相あての要望書を提出した。

 今回の決定は、こうした公明党の取り組みが実ったものだ。

 

 

  

こんなことがあっていいのか!?

2010.4.20    

 

 

地方の○○県のあるご婦人からの情報です。



我が子が通う私学(高校)校長名で416日付けの文書が届いたとのこと。
早速その文書「授業料等学納金の納入について」をFAXしていただいた。

以下抜粋
「先日文書にて今年度から実施される高等学校等就学支援金についてご連絡いたしました。この就学支援金をふまえて学校では次のように授業料を設定いたしました。

○○
科二年
旧授業料24,500円+諸費9,700円=新授業料34,200
新授業料34,200円−支援金9,900円+特別指導費等12,000円=36,300円 (納入金)」とある。

お母さんは県に電話で確認したが、県からの回答は、結論として「経営の中身まで口出しできない」と。
続いてお母さん、文科省のホットラインに尋ねたが、やっぱりはっきりしなかったとのこと。
さらに続いて他の私学に通わせる知人に確認すると、きちんと授業料は下がっているとのこと。
これはさすがに納得できませんね。

公立高校の無償化とバランスをとるため税金を投入したはず。
下がるはずが、なぜ2千円の値上げになるのか?
経営の健全化に消えても許容範囲なのですか?
いやなら退学をですか?
これが許されるのでしょうか?
これも想定内ですか?

民主党に是非聞いてみたい!

 

 

  

転倒防止器具配布開始!

2010.4.18    

 

 

415日(木曜)より、平成22年度の「家具転倒防止器具配布申請」の受付を開始します。

 昨年に引き続き、今年も一世帯に対し上限15千円分の器具の配布を行います。昨年度予定数を超えたため申請を受け付けることができなかった方や、申請を忘れた方はこの機会に申し込みをお願いいたします。

 日野市民であれば誰でも申請できます。ただし、昨年度すでに器具の配布を受けられた方は申請することができません。

 また、65歳以上の方のみの高齢者世帯、または障害手帳等をお持ちの方がいる世帯には、器具取付希望の申請もあわせて受付します。

 申請書配布や申請の受付は、市役所市民相談・防災安全課・七生支所・豊田駅前連絡所の4か所で行っています。

 

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ビッグ対談 子宮頸がんから女性を守る

2010.4.12    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=1939&element_type=2&id=minegishi 「多くの女性に予防ワクチンを接種してほしい!」。自ら子宮頸がんで闘病生活を経験した女優の仁科亜季子さんは現在、同ワクチンの公費助成を求める活動を展開しています。仁科さんと、公明党の松あきら女性委員長が「子宮頸がんから女性を守る」をテーマに語り合いました。

仁科 患者は一生孤独な闘い
松 病の正しい理解が大切

 松 亜季子さん、いつお会いしても若々しいですね!

 仁科 いえいえ、松さんこそ、変わらずに輝いています!

 松 ありがとうございます(笑)。亜季子さんは先月、実行委員会の共同代表となって子宮頸がん予防ワクチンの公費助成に向けた活動を活発に繰り広げていますね。

仁科 はい。このワクチンは神様が全世界の女性に与えられた贈り物であり、警告だと私は思うんです。一人でも多くの女性に接種してほしいと願っています。それに、私の経験したすべての事を多くの方に聞いていただき、病気に立ち向かう勇気を持ってくださるといいなと思っています。

 松 本当に素晴らしい! 署名活動にも力を入れていますね。

 仁科 そうなんです。少しずつ賛同していただいて電子署名もだいぶ集まってきています。5月末に政府へ申し入れる予定です。

 松 私も心から応援しています。子宮頸がんは唯一、予防できるがんです。だからこそ、公明党は予防ワクチンの早期承認と公費助成の推進に全力を挙げてきました。

 仁科 日本でもこんなに素晴らしい画期的なワクチンが承認されたのに、認知度が低いのは非常に残念です。しかも子宮頸がんの場合、「細胞診」という発見の確率性が高い検査方法があるのに検診の受診率が低い。せっかく宿った胎児ごと子宮を摘出しなくてはならないケースもあり、本当に悲しい出来事が多いのが現実です。

 松 日本の受診率はOECD(経済協力開発機構)加盟の30カ国中、最低レベルという状況です。それに、日本の「ワクチン行政」は非常に遅れています。

 仁科 日本では、ワクチン接種が任意であり、必要な3回の接種に合計5万円前後の費用が必要です。これに対し、諸外国の多くは公費助成で接種を行っています。まさに日本はワクチン後進国です。

 松 そうですね。特に子宮頸がんは、若い女性を中心に罹患が進んでいます。若い命を守るためにも、公費助成は必要です。

 仁科 私は二人の子を出産した後、38歳の時に子宮頸がんが発見されました。そして、子宮卵巣の全摘手術後4日目くらいから更年期障害のような症状になりました。寒気や急な発汗、頭痛や吐き気と、本当に辛かった……。そして、女性ホルモンの補充療法を10年続けたり、再発や転移という不安を抱えたりで、患者は一生、孤独な闘いを強いられます。だからこそ、予防できるものは予防すべきと……

 

 

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 松 手術をして悪いところを取ったら、後は大丈夫ということではないのですね。むしろ、手術後の対処の方が長く、辛いと……

 仁科 そうなんです。それに、子宮の手術をした女性に高い確率で起こるのが排尿障害です。1時間半から2時間おきにトイレに行って、腹筋で行わないとだめなんです。

 松 辛い話を赤裸々に語っていただき、本当に恐縮です。だからこそ、正しい知識を広め、予防していくことが大切ですね。実際、子宮頸がんの原因がウイルス感染であることを知らない人が多い。

 仁科 その通りですね。実は子宮頸がんを引き起こすヒトパピローマウイルス(HPV)は、男性も持っているのです。

 松 普通に生活していても、知らない間に感染してしまうケースがあります。しかし、セクシャルデビュー(初交)する前の若いうちに予防ワクチンを接種すれば、備えることができます。

 仁科 だからこそ、第一予防でワクチンを接種して、第二予防で検診をしていくことが大切ですね。子宮を守ることは、「命の源」を守ることで、少子化対策にもつながっています。

仁科 女性議員の取組みに期待
松 検診の受診率向上に全力

 松 予防ワクチンの接種とともに、検診も大切です。公明党は、2009年度第1次補正予算で一定年齢の方を対象に、乳がん、子宮頸がん検診の「無料クーポン」の配布を実現しました。私も国会で取り上げ、何度も政府に要請しました。

 仁科 先日、松さんの国会質問をテレビ中継で見ていたのですが、男性議員の方々のやじの多さに驚きました。でも、松さんは負けていませんでしたね(笑)。

 松 ありがとうございます(笑)。確かなデータを示しているのに、的外れなやじばかり。国会は、まだまだ男性社会で、こうした女性に関する問題の理解が深まっていません。「やじる暇があったら、もっと勉強しなさい!」と、私はいつも思っています。

 仁科 まったくその通りだと思います。以前、講演先で関係者から一部の地域では「クーポンのおかげで検診受診率が上がりました」という話を伺いました。しかし、それでも全国的には受診率が低いのが現状です。せっかくクーポンまでいただいているのに、それを無駄にするのは本当にもったいない!

 松 そうですね。だからこそ、私たちが正しい情報を伝え、広めていくことが大切です。

 仁科 公明党の浜四津敏子さんや松さんをはじめ、女性議員が信念を持って取り組んでいただくことは、本当に心強い。私も一緒にできることは微力ながらでも積極的に活動してまいりたいと思います。

 松 ありがとうございます。子宮頸がんから女性を守るため、これからも、共に頑張っていきましょう! 今日は大変にありがとうございました。

 仁科 こちらこそ、ありがとうございました。

 

 

  

地方に基盤持たぬ新党 

2010.4.11    

 

 

公明党の山口那津男代表は10日、鹿児島県日置市、福岡市で記者団の質問に答え、新党「たちあがれ日本」の結成などについて、大要次のような見解を述べた。

 (新党結成は)二大政党に飽き足らない民意を受け止めようとの政治側の試みの一つと評価している。

 しかし、自ら結党趣旨に「政界再編」と掲げているところは、あらかじめ賞味期限を示している過渡的な役割をもった政党だと自ら規定していることになると思う。大事なことは、国民の多様な気持ちを受け止めるには、地方政治にきちんとした基盤を持つ必要がある。その点で新党にはまだそこまでの基盤がないように見受けられる。

 

 

  

公明党ウェブTV

2010.4.4    

 

 

 みねぎし弘行HPの表紙から公明党ウェブTVのサイトに飛ぶことができます。
先日の党首討論での鳩山首相に対する、山口なつお代表の「突っ込み」を是非、ご覧下さい。

 

 

  

鳩山・小沢辞任!?

2010.4.1    

 

 

「テレビ報道によりますと民主党の鳩山総理と小沢一郎幹事長が、一連の政治と金をめぐる問題の責任を取り、本日辞任しました。民主党では新総理に40代の若手グループに候補の選任を一任することになりました。
一方、自民党の谷垣総裁も、党首討論で鳩山総理への追求が甘いとの声が沸きあがり、「執行部の総入れ替えと派閥政治打破を訴える、民主党よりも更に若い30代の総裁候補の名が取りざたされています。これも、与野党問わず、国会議員もようやく、政治と金の問題と真正面から向き合う流れが、公明党の仲介による与野党協議機関によって作り出された成果かもしれません」

そんな時代を早く作らねば、国民の政治不信は今に国を滅ぼすことになるかも・・・
今日はエイプリルフールです。一人の地方議員のささやかな「ウソ」でした。