Hiroyuki Minegishi's Website
http://www.e-giin.net/_image/common/blank.gif

 

http://www.e-giin.net/_top/get_image_title.php?sid=1328499802&parts_id=12&id=minegishi&title_image_no=2045

http://www.e-giin.net/_image/common/blank.gif

http://www.e-giin.net/_image/common/blank.gif

身近に起こった様々な地域情報、みねぎし情報をトピックスとしてお知らせします

 

  

奨学金を返済しやすく

2010.12.30    

 

 

利息は変わらず最長10年間軽減

大学生らに奨学金を貸与している日本学生支援機構は、奨学金の返済が困難となった卒業生を対象に、来年1月から最長10年間、毎月の返済額を半額に軽減する「減額返還制度」を導入します。

これまでも病気や失業などを理由に1年を限度(通算5年まで)として返済を猶予する制度はありましたが、今回、さらに奨学金が返済しやすくなります。

対象は経済的な理由で返済が困難となった年収300万円以下の人。この制度の利用で返還期間の上限が20年から25年に延びますが、利子負担額は変わりません。

今回の制度導入の背景として、奨学金の返済に困る卒業生が増えていることが挙げられます。

大学生の就職内定率がここ数年大きく低下する中、就職が決まらずに派遣やアルバイトに就く卒業生が増加しています。その結果、奨学金の返済が大きな負担となっているのです。

2009
年度末で奨学金を返済しなければならない卒業生は約263万人。このうち13%にも及ぶ、約34万人の返済が滞っています。

日本学生支援機構が11月に発表した09年度の延滞者の実態調査によれば、最も多い延滞理由は本人の低所得で49.1%にも上ります。延滞者の職業は正社員が28.5%に対し、派遣やアルバイトが36.9%と多数を占めており、年収300万円未満は87.5%にも達しているのです。

公明党は「一人一人に応じたきめ細かな奨学金制度等の構築」を掲げ、貸与要件の緩和や貸与枠の拡充などを実現、学生生活を支援してきました。

奨学金の返済についても、参院選マニフェストで急激な社会状況の変化や家計の急変に対応する所得に応じた返還制度創設を主張してきました。

今後も公明党は奨学金制度の充実を推進していきます。

 

 

  

12/28読売の記事について

2010.12.28    

 

 

本日付け(12/28)の読売新聞に「子宮頸がんワクチン失神多発」という見出しで囲み記事が掲載されました。国会で子宮頸がんのワクチン接種への助成を勝ち取った、松あきら参議院議員のコメントを紹介します。

「この新聞記事では厚労省の報告を引用していますが、これは本年12月6日に厚労省で行われた「22年度第8回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」で資料提出されたものに基づいています。

そこで厚生労働省医薬食品局安全対策課に確認しました。記事では、「接種の大半が思春期の女子」となっておりますが、10代の少女は、他の世代に比べ感受性が高く、血管迷走神経反射性失神(いわゆる失神)の頻度が多いのです。この世代は、採血でも失神してしまうことがあります。失神は大抵の場合、しばらく時間をおけば回復する性質のものです。
したがって、40万人のうち21人が失神したことを以て「失神多発」とか、主観的である「激痛」という言葉を用いた記事の表現は何と比べて、そう言えるのか意味不明です。
もともと、失神のような副反応が一定程度あることは分かっていて、薬剤の基本的注意にも「ワクチン接種後に血管迷走神経反射として失神があらわれることがあるので、接種後30分程度は被接種者の状態を観察することが望ましい」と記載しています。また「失神そのものより転倒して怪我をすることに注意が必要だ。」ということでした。

いずれにしましても、子宮頸がん予防ワクチンは国の承認を受けたものであり、基本的な安全性は認められています。人の体に使用するものですから、充分な注意や予備知識は必要です。そのことを踏まえて、安心して接種を受けられる環境づくりを関係する大人たちで用意することが 大切ではないでしょうか。」

 

 

  

金星探査機「あかつき」、6年後再挑戦へ

2010.12.21    

 

 

金星探査機あかつきとは521日に種子島宇宙センターから打ち上げられた金星探査機「あかつき」は、地球から約5億kmの旅を経て、117日に金星上空に到達し、金星を回る楕円軌道に入る予定でした。

成功すれば地球以外の惑星を回る日本初の探査機となり、5種類のカメラで金星の大気や雲などさまざまな気象の仕組みなどを解き明かす可能性がありました。
金星の大気のほとんどは二酸化炭素でできており、気圧は地球の約90倍、地表の温度は約500℃という過酷な環境です。最大の謎は「スーパーローテーション」と呼ばれる上空を吹き荒れる暴風。秒速100mという早さで吹きき続けているのですが、自転の約60倍という早さのこの風がなぜ止まないのか、風が起きる原因などはまったく分かっていません。

減速しきれず軌道外へ「あかつき」は金星に近づいたところで逆噴射でスピードを落とし、金星の引力とバランスをとって周回軌道に入る予定でした。しかしこの方法は噴射の時間、強さに精度が求められ、うまくいかないと引力に引っぱられて金星に墜落してしまうか、引力を振り切って再び金星から離れていってしまうなどのリスクがあります。
今回の場合は、「あかつき」が金星の裏側に入って地球から通信できない間に何らかの異常が起き充分な噴射が行われなかったため、減速不十分で周回軌道外へ飛び出してしまいました。
これらの出来事が起きたのは地上からの通信できない時間帯だったため、コントロールを行うことができず、後から探査機の位置や速度を解析して金星を通り過ぎたことが確認されました。

周回軌道に入るチャンスは6年後「あかつき」は、今後201612月から20171月に2度接近するチャンスが訪れます。宇宙機構はそれまで6年をかけて「あかつき」の軌道を修正し、周回軌道への再投入に挑む予定です。今後6年という長期間の飛行は、太陽の高熱や放射線の影響などさまざまな障害が予想され厳しいチャレンジとなります。さまざまな困難を乗り越えて小惑星から資料を持ち帰った「はやぶさ」のような奇跡が起きることを願いたいものです。

 

 

  

歳末防犯運動

2010.12.20    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2264&element_type=4&id=minegishi

 

 本日は、おれおれ詐欺防止キャンペーンのために、ピーポー君が高幡駅前にやってきました。私、みねぎしも、市議になる前は、20年以上、春と歳末の防犯運動に参加し、青パトにも運転手として乗車していました。
 お忙しいところ、防犯協会の役員並びに女性部の役員の皆様、大変お疲れさまでした。

 

 

  

「東京・多摩のおみやげ」サイト

2010.12.15    

 

 

多摩信用金庫はこの程、「東京・多摩のお土産」サイトを立ち上げ、多摩の名物や土産品について情報発信を開始されました。

http://www.tamanoomiyage.jp/shopbrand/002/O/page10/order/

 

 

  

トイレの神様

2010.12.13    

 

 

 今年の「NHK紅白歌合戦」に出場が決まった植村花菜さんの歌『トイレの神様』を始めて聴きました。「トイレの神様」とは、ユニークなタイトルですが、花菜さんの生い立ちや祖母から「トイレには女神様がいるから、掃除をするとべっぴんさんに」と聞かされたエピソードを歌にしたそうです。 その曲を始めて聴いて、何故だか、小学校3年生のときに、亡くなった祖母を思い出して、涙があふれて来ました。祖母は、私が風邪をひいて、寝込むと、それはそれは「まずい」せんじ薬を作って、嫌がる私に無理やり飲ませてくれました。「汚れたところをきれいにすると自分の心も磨かれるよ」と、教えてくれたのも、祖母でした。
 紅白史上もっとも長い歌だそうですが、とてもいい歌なので、是非、多くの人に聴いてほしいと思います。

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2251&element_type=4&id=minegishi

 

 

  

茨城ショック 民主に「北風」!

2010.12.13    

 

 

 12月12日に投開票された茨城県議選(定数65)で推薦を含めて24人を擁立しながら現有6議席にとどまる惨敗を喫した民主党。同日深夜、開かれた県連の記者会見では政権運営の不手際に対する不満や小沢一郎元代表の発言に端を発した党本部内紛への恨み節が相次いだ。
 公明党は、皆様のご尽力を賜り、見事、4名全員が当選する運びとなりました。心から感謝申し上げます。

 

 

  

「もしドラ」がベストセラーに!

2010.12.13    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2250&element_type=2&id=minegishi 岩崎夏海さん(日野市出身)の小説『もし高校野球のマネージャーがドラッガーの「経営学」を読んだら』が発行部数172万部を超え、ベストセラーになりました。

 

 

  

新卒の就職対策強化

2010.12.8    

 

 

小中学校の冷房化 新たな財政支援を検討

都議会本会議で東村議員
.
東京都議会は7日、第4回定例会の本会議を開き、公明党から東村邦浩議員が代表質問に立った。

東村議員は新卒者の就労支援について、来春卒業予定の大学生の就職内定率は57.6%で「就職戦線は、かつてない厳しい状況」と強調。高卒者向けの求人情報の提供や、中小企業との合同就職面接会の開催など支援策の強化を訴えた。これに対し、前田信弘産業労働局長は、来年1月に開設する新卒特別応援窓口に「学生専門の相談員であるジョブサポーターを配置し、高校新卒者向けの求人情報提供も新たに実施する」と明らかにした。

また東村議員は今年6月に施行した改正貸金業法の影響について、ノンバンクを利用していた事業者などの実態把握を早急に実施し、対策を検討すべきと提案した。前田産業労働局長は「資金需要者の声を直接聞くなど、より一層の把握に努めていく」と述べた。

いじめや不登校の問題で東村議員は、児童・生徒の不安や悩みをケアするスクールカウンセラーが全公立中学校に配置されたことを踏まえ、今後、公立小学校と都立高校への配置拡大を求めた。また学校外の機関と連携し問題解決に当たるスクールソーシャルワーカーの配置拡大を提案したのに対し、大原正行教育長は、問題解決の事例をまとめたリーフレットを作成し「全都に普及、啓発を図っていく」と答えた。

さらに東村議員は公立小中学校の普通教室の冷房化について、特に多摩地域において「市町村の財政難から冷房化が進まない」と指摘し、財政支援を直ちに実施するよう強く求めた。大原教育長は「学校設置者に対する新たな財政支援策の検討を早急に進めていく」と前向きに答弁した。

このほか、障がい者用駐車場の適正利用やロボット産業への総合的な支援などでも、都の積極的な取り組みを促した。

 

  

ひのイベントカレンダー完成!

2010.12.1    

 

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2234&element_type=4&id=minegishi

 

http://www.e-giin.net/_public/get_image.php?image_no=2235&element_type=4&id=minegishi